ワキガだけではない!?腋の下が黄ばむ3つの原因と予防方法

2016年11月20日

ワキガ

ワキガだけではない!?腋の下が黄ばむ3つの原因と予防方法ワキガ体質であるかそうでないかを判定するにはさまざまな項目があります。その中でも腋汗の黄ばみがあります。そのため、汗をかいた後に腋の下が黄ばんでいると「もしかしてワキガが原因?」と思うかもしれません。

 

しかし、実はそうとも限りません。腋汗で腋の下が黄色くなったからといってすべてワキガによるものとは限らないのです。

 

そこで、今回は腋汗で腋の下が黄ばむ3つの原因とそれを防ぐ予防方法を紹介します。

なぜ腋汗で腋の下が黄ばむの?

腋の下が黄色くなってしまう原因として以下の3つが考えられます。

原因1 アポクリン腺の分泌液によって

アポクリン腺の分泌液にはエクリン腺による汗と違って脂質やたんぱく質、ステロイド、アンモニア、鉄分、リポフスチンなどのいろんな成分が含まれています。

 

その中で影響があると言えるのが鉄分とリポフスチンという色素です。

 

特にリポフスチンは脂質性の黄褐色をした色素顆粒をしています。そのため、強いワキガ体質の方はこの色素も多くなり、衣類などにアポクリン腺の分泌液が付くと黄色くなってしまうのです。

 

また、鉄分も黄ばみの原因になります。実際に強度のワキガ体質の人は、アポクリン腺の中に鉄を含む黒褐色のアポクリン腺が紛れている傾向にあると言われています。

 

つまり、黄ばみの程度によってワキガ体質の強さをある程度判定することが可能だということです。

 

ただ、注意して頂きたいのはこの色素による色は人によって違いがあると言われています。そのため単純に人との違いで判断することはできません。

 

一般的に言われているワキガ体質チェックと同じく参考程度になる程度と言えます。ワキガ体質であるのかを詳しく知るには、試験切開によってアポクリン腺の有無、大きさを調べるのが確実です。

原因2 デオドラントの化学反応によって

デオドラントが黄ばみの原因になることもあります。しかし、これはデオドラントそのものが黄ばむのではありません。デオドラントに含まれる成分とエクリン腺の汗やアポクリン腺の分泌液が化学反応することによって黄ばむのです。

 

ただ、人によって黄ばむデオドラントが異なるようです。これは人によって皮膚の状態や存在する菌の種類が異なることが影響していると言われています。

 

ですから、デオドラントが原因であるかは周りの口コミではなく、実際に自分でデオドラントの使用を一旦止めて様子を見ることで判定することができます。

 

もしデオドラントが原因であれば、中止してしばらくすると黄ばみがなくなります。その後、別のデオドラントに替えるといいでしょう。

原因3 エクリン腺の汗によって

暑い時にかくエクリン腺の汗も黄ばみの原因になることがあります。ただ、この場合は正確には黄ばみではなく汗ジミです。

原因3 エクリン腺の汗によって

汗ジミを起こす原因には以下の3つが考えられます。

肌の状態の悪化

殺菌力の強いデオドラントの使い過ぎや洗い過ぎによって皮膚の常在菌が死滅すると、雑菌が繁殖しやすくなります。すると、汗や皮脂が酸化が促されて黄ばみやすくなります。

汗腺機能の低下

通常、エクリン腺の汗にはほとんど水しか含まれていません。しかし、汗腺機能が低下すると汗の再吸収が不十分になり、汗に多くの血漿成分が含まれた状態で分泌されてしまうのです。このような汗は質の悪い汗であり、鉄を多くので黄ばみを強くしてしまいます。

精神性発汗

精神性発汗は緊張や興奮時に発汗される汗であり、一気に噴き出るのが特徴です。このような汗も汗の再吸収が不十分になりやすくなります。そのため、汗腺の衰えと同じように汗に含まれる鉄が多くなってしまうのです。

エクリン腺の「汗ジミ」とアポクリン腺の「黄ばみ」の違い

  • 汗ジミは黄色みが薄く、腋全体に広がる。境目が曖昧。
  • ワキガは色が濃く、境目が分かるくらいはっきりと色が付く。

この違いによってワキガによる黄ばみなのか、汗ジミなのかを判断することができます。

腋の下の黄ばみを防ぐには?

腋の下の黄ばみを防ぐには、黄ばみの原因によって対策するといいでしょう。

ワキガとデオドラントが原因の場合

ワキガが原因の場合やワキガでなくてもデオドラントが原因の場合は、現在使っているデオドラントを他の製品に変えることで防ぐことができます。

 

特にデオドラントによって黄ばむか黄ばまないかは人によって違うので、実際に試してみる必要があります。それには返金保障や試せるほどの金額であるかを考慮するといいでしょう。
参考おすすめはコレ!ワキガに効くデオドラントランキング

汗腺の衰えと精神性発汗が原因の場合

汗腺機能が低下しているか、精神性発汗が強いかのどちらかの場合は、汗腺をトレーニングなどで汗の質を良くしたり、自律神経を整えることで防ぐことができます。

エアコンを使いすぎない

エアコンを使いすぎない
エアコンの使い過ぎは汗腺を衰えさせます。なので、冷房の設定温度を下げ過ぎないようにするなどの使い方を気を付けたり、できるだけ体の体温を下げないようにすることが大切です。
より詳しい記事冷房の使い過ぎは体臭をクサくする!対処方法は?

汗腺を鍛える

汗腺を鍛える
汗の質をよくするには、汗を普段から積極的に流す機会を作ることです。定期的に適度な運動をしたり、入浴時はシャワーだけで済まさずに湯部に浸かるなどをするといいでしょう。
より詳しい記事汗の臭い対策!汗をかいても臭くならないようにする方法

自律神経を整える

自律神経を整える
精神性発汗は、交感神経が緊張することによって自律神経が乱れることで起こります。これによって汗がたくさん出てしまうのです。

 

なので、汗を抑えるには自律神経を整えることで精神性による発汗を抑えることができます。特に腹式呼吸は副交感神経が優位になるので有効です。

まとめ

ワキガの場合は確かに腋の下が黄ばみやすくなります。しかし、すべてがワキガによるものとは限りません。ワキガ体質でない人でも、汗の質や皮膚の状態によって腋の下が黄ばむことがあるのです。

 

なので、黄ばみはどうしても気になるという人は、どの原因で黄ばみが起こっているのかを特定することが大事になってきます。これによって、その原因に合った効果的な予防をすることができます。

 

是非衣類の黄ばみによる悩みを抱えている方は参考にしてみて下さい。そのきっかけになれば幸いです。

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