気になる性器臭を抑える予防・ケア

2017年1月20日

デリケートゾーン

性器周辺は常に毛や下着に覆われていますし、ワキガの原因となる汗腺(アポクリン汗腺)もあります。そのため、性器からニオイを放つのは当然といえます。

気になる性器臭を抑える予防・ケア

しかし、中には強烈なニオイを放つことがあります。その原因は不衛生にしている場合を除いて、ほとんどが洗い方の間違いです。間違った洗い方をしていると、嫌なニオイを放つのはもちろん痒みの原因にもなるので正しい洗い方を心がけましょう。

女性器の洗い方

女性器は体の奥にあり、しかも入り組んだ複雑な構造をしていることから洗い残などによって男性器よりもニオイが強くなりやすい傾向にあります。

膣内は洗わないこと

性器のニオイが強くなる原因でも紹介したとおり、中を弱アルカリ性である石鹸やボディーソープなどで洗ってしまうと善玉の常在菌を死滅させてしまいます。この常在菌が減ると膣内環境が酸性から中性となり、菌が繁殖しやすい弱アルカリ性に傾きやすくなります。その結果、菌の繁殖が促されて、体臭が強くなりやすくなってしまいうのです。

 

このように女性器の場合は、洗いすぎが逆効果になります。膣内は洗わないようにしましょう。どうしても洗いたいのであれば、シャワーの水圧をかけるだけに止めるだけでも効果はあります。

膣内を洗う場合は専用の洗浄液を使用しましょう。専用の洗浄液については以下をご覧ください。
産婦人科が開発した膣内が洗える「ケアジェリー」

泡を使って外陰部を丁寧に洗う

外陰部の大陰唇には、ワキガの原因となる汗を出すアポクリン腺という汗腺が密集しているため、よく洗わないと強いニオイを放つようになります。なので、しっかりと丁寧に洗いましょう。

 

ただ、デリケートな場所なので石鹸やボディーソープの液を直接塗ってはいけません。泡立てネットや手のひらでよく泡立ててから、傷つけないようにやさしく指のひらを使って洗うことが大切です。

ニオイを抑える肌にやさしい石鹸を使う

合成界面活性剤やパラベンなどの化学物質を含むボディーソープは洗浄力が高く、皮膚への刺激が強いので避けましょう。洗い過ぎによる体臭の悪化につながります。

 

なので、これらの化学物質を含まないオーガニック成分にこだわったボディーソープの方がデリケートな性器周辺を洗うには適しています。特に保湿成分が含まれていると肌環境悪化による臭いを防ぐことができます。
デリケートゾーンの臭い・黒ずみにおすすめの石鹸ランキング!

男性器の洗い方

丁寧に洗う

男性器の体臭は、女性器とは逆に洗い方が足りないことがニオイの原因となる場合が多いです。男性器は外部に露出しているとはいえ、常に下着と陰毛に覆われた密閉空間。当然、高温多湿になるのでニオイが強くなります。汗や尿を落とすようにしっかりと洗いましょう。

 

また、ペニスを洗う際に石鹸を使うか使わないかで賛否が分かれていますが、体臭予防を考えるならば石鹸は使った方がいいでしょう。使う洗浄剤は石鹸成分のものや天然成分の弱酸性のものがオススメです。

亀頭の恥垢を残さない

包皮の内側が洗えていないと恥垢が溜まってイヤなニオイを放ちます。特に日本人の8割は包茎と言われています。(仮性と真性を合わせて)包皮を露出させて丁寧に洗いましょう。洗った後は洗い残しはしないように!ペニスは粘膜なので洗い残しはかぶれの原因になります。

洗った後のケアも大切

お風呂上がりは毛をしっかりと乾かすことが大切です。毛に湿気が残っていると、そこから菌が繁殖してニオイの元になります。また、毛にはニオイをこもらせ、拡散させる役割もあります。毛が濃かったり多かったりする場合は、剃るかまたは短くカットするだけでもニオイ対策になります。