口臭を予防する正しい歯磨き方法と注意点!

2015年10月8日

口臭

口臭を予防するために唾液の分泌を盛んにすることは有効ですが、それだけでは足りません。

口臭を予防する正しい歯磨き方法と注意点!

やはり合わせて歯磨きもする必要があります。しかも口臭を予防するのであれば、正しい歯磨き方法でなくてはいけません。

 

間違ったハミガキは歯や歯茎の中に細菌のエサとなる食べかすが残り、口臭が強くなりますし、それが進行すると歯周病や虫歯になってしまいます。歯周病や虫歯は口臭をより一層強くする原因です。そのため歯周病や虫歯を予防する正しい歯磨きを心がけることが口臭予防の基本であり、もっとも重要なのです。

正しい歯磨き方法のポイント

口臭を予防する正しい歯の磨き方は、歯垢をキレイに除去する磨き方ともいえます。そのポイントは5つあります。

軽い力で歯ブラシを持つ

強い力で磨くと歯や歯茎に負担がかかり、傷つけてしまいます。グーの状態で歯ブラシを持つと余計な力が入ってしうので、軽い力で磨けるように鉛筆を持つように持ちましょう。

細かく磨く

ブラシを微振動させるように同じ箇所を小刻みに磨きます。歯周病を防ぐにはこの微振動のブラッシングが効果的です。

歯垢(プラーク)を意識して磨く

歯垢(プラーク)を意識して磨く
歯垢(プラーク)は口臭の原因でもあるので意識して磨きましょう。歯垢(プラーク)は食べかすなどを栄養源として細菌が繁殖したものです。歯と歯の間や歯周ポケットなどにでき、白っぽい色をしており、舌で歯を触った時にザラザラした感触があります。特に歯周ポケットにできやすく、歯周病や虫歯の元になります。しかも歯周病になるとさらに歯垢(プラーク)がたまりやすくなるので厄介です。

歯ブラシで届かない部分は「デンタルフロス」を使う

歯と歯の間など歯ブラシでは汚れがなかなか取れない箇所があります。そんなときはハミガキの後にデンタルフロスを使うと取りにくい汚れも除去できます。

 

デンタルフロスを使った時とそうでない時では、使った時の方が約30%も歯垢(プラーク)の除去率が上がると言われているほどです。(※山本他日本歯周病誌1975調べ)

ハミガキ粉を付けすぎないor付けない

歯みがきをするときはハミガキ粉を使っている方が多いと思いますが、使う量を間違えると効果が得られなかったり、逆に歯周病を助長するきっかけになる恐れがあると言えます。

 

なぜかというと歯垢を除去する正しい歯磨きを実践するには、ブラシを少しずつ動かして磨くので、ブラッシングに最低でも4~5分の時間が必要だからです。小学校の頃にプラークチェッカーという赤い液体や粒を口に含んで確認した時も、赤色素を落とすのにそのくらいかかったのではないでしょうか。ハミガキ粉を付けていると口の中が痛くなりますし、無駄に泡も出るのでそんなに長く磨くことができなくなってしまいます。

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しかも本当は歯垢が残っていても、ハミガキ剤の清涼感で綺麗になったような錯覚に陥ります。なので、ハミガキ剤の使用はほんの少量で十分です。歯垢の除去だけを考えれば、ハミガキ剤は不要かもしれません。CMで紹介されているように歯ブラシ全体に使うことは絶対にやめましょう!

正しい歯磨きをするためには使用する歯磨き粉に注意!

ハミガキ剤は虫歯や口臭予防に最適なアイテムと言われていますが、市販のハミガキ剤にはさまざまな化学合成物質が含まれています。この化学物質らが刺激を与えたり、ハミガキ後の味の変化などをもたらすのです。中でも、「合成界面活性剤であるラウリル硫酸ナトリウム」が含まれている製品は避けるべきです。おそらく、ほとんどの製品に入っているでしょう。

 

合成界面活性剤は、シャンプーやボディーソープ、洗剤などに含まれている物質です。以前、発がん性作用があるとして話題になりました。しかしこの物質は厚生労働省や東京都立環境衛生研究所、米国化粧品工業会の調査において発がん性は無いと報告されています。

 

ただ、日用品では濃度が薄められていますが、環境に放出されないように勧告するほどの強い物質であることは確かです。(※国際化学物質安全性カードより)エンジンの油落としにも使われているほどです。

 

しかも口の中は皮膚よりも約10倍以上の体内への浸透率があると言われています。皮膚から毒素が吸収されるのは確かなので、できれば避けたほうがいいでしょう。

安全で口臭予防にも効果があるハミガキ粉の特徴は?

安全面だけで言えば、ラウリル硫酸ナトリウムなどの合成界面活性剤や合成香味料を含んでいないハミガキ剤を選びましょう。石鹸ハミガキ粉や塩ハミガキ粉は、界面活性剤などを含んでいない製品が多いので、口内炎などの炎症があっても安心して使えます。

 

例えば、市販でも手に入る歯磨き粉ではシャボン玉石鹸ハミガキ(シャボン玉石鹸)です。シャボン玉石鹸ハミガキは、合成界面活性剤や香味料、保存料などの刺激性の化学物質が含まれていません。使われている成分は、石けん素地や炭酸Ca、水など安全なものばかりです。

 

さらに口臭を抑える効果も期待するのであれば、「なた豆、茶葉入りハミガキ粉」がいいでしょう。茶葉エキスに含まれるカテキンには強い殺菌・消臭作用があり、なた豆には口内環境を整える作用があり、口の中のネバネバや口臭の予防には最適といえます。

なた豆塩はみがきプラス