運動以外で汗腺を鍛えて良い汗を流すようになる方法

2017年1月18日

汗とニオイに関係すること

良い汗をかく人は、体臭が弱い人と言えます。良い汗は、99%が水分なのでニオイはほとんどありませんし、弱酸性を示すので雑菌の増加も抑えられます。つまり、このような汗はニオイを作らない、作らせない汗と言えるのです。

運動以外で汗腺を鍛えて良い汗を流すようになる方法

体臭を弱くするために必要な質のいい汗をかくには、普段から汗を流して汗腺を日頃から使ってあげることが一番です。それにはやはり適度な運動が効果的ですが、普段忙しくてなかなか時間が取れない人にとって大変だと思います。

 

そこで、ここでは運動以外で汗腺機能を回復させる方法を紹介します。

クーラーに頼りすぎない!

1日中クーラーの効いた部屋にいたり、クーラーの設定温度を下げすぎたりするのはよくありません。汗腺機能が低下してしまうと、汗が必要になった時に効率的に体温を下げることができなくなります。

 

しかも汗腺機能が低下した汗は、汗の再吸収が間に合わないので、多くのミネラルを含んだまま発汗されてしまいます。この汗は蒸発しにくく、ベトベトとしていて肌に残るので、強い汗臭さの原因になります。さらに体温を下げる力が弱いので、どんどん汗をかき、体内に必要な栄養分が失われて夏バテを引き起こします。

 

なので、クーラーに頼り過ぎないためにも以下の実践をしましょう。

  • 1日中クーラーの効いた部屋にこもるのは避け、外に出て外気に触れる時間を作る
  • クーラーの設定温度の下げ過ぎを避け、28度程度までにする
  • お風呂上がりにクーラーで体を冷やさない

他にもクーラーによる汗腺機能低下を防ぐ方法があります。それについては、以下の記事をご覧ください。
参考冷房の使い過ぎは体臭をクサくする!対処方法は?

クーラーの効いた室内に長時間過ごす場合は熱いお茶を飲む!

クーラーの効いた室内に長時間過ごす場合は、定期的に熱いお茶を飲むことで体温が上がり、適度に汗が発汗されます。お茶でなくても熱いものを口にすればいいですが、お茶は食後に飲めば口臭予防にもなるので一石二鳥です。

夏でも湯船に浸かる!

夏はどうしてもシャワーで済ますことが多いですが、ゆっくりと36℃程度の湯船に浸かればのぼせを防ぐことができます。(※水分補給は忘れずに!)

 

湯船に浸かることで発汗を促せますし、シャワーでは取れない毛穴の奥の汚れも取ることができます。アロマオイルなどを入れればリラックス効果も期待でき、ストレス解消にもなります。

入浴剤として酢、重曹を使う

入浴剤として酢や重曹を入れればより効果的です。

入浴剤として酢を入れる

酢に含まれるクエン酸には発汗作用があり、普通のお湯よりも汗腺機能回復に効果的です。しかも殺菌作用があるので、皮膚を弱酸性に保って雑菌の繁殖を防ぎます。また、このクエン酸が汗腺に吸収されるとアンモニアと乳酸の生成を抑制して汗臭さを抑えます。

入浴剤として重曹を入れる

重曹は「美人の湯」と言われている天然温泉の炭酸水素塩泉に含まれている主成分です。血行促進作用があると言われており、発汗を促して汗腺を鍛えるのに役立ちます。

 

特に重曹はアルカリ性なので、酸性を示す「酢酸」や「イソ吉草酸」などの汗臭さのニオイ物質の消臭には効果的です。また、乳化現象によって皮脂や老廃物を浄化するので、体臭予防以外にも肌をスベスベにする効果が期待できます。

 

重曹と一緒にお好みのアロマオイルを垂らせば自分だけの入浴剤ができるのでおすすめです!

 

その他体臭予防になる入浴剤については以下の記事で解説しているので、確認してみて下さい。
体臭予防に効果がある天然の入浴剤!薬用風呂を紹介

お風呂上がりは自然の風で乾かす

お風呂上がりは汗腺を鍛える絶好のチャンスです!できるだけ汗を使って体を冷ましてあげましょう。

 

特に夏の場合はクーラーで体を冷やしがちです。これでは汗腺の働きを衰えさせてしまいます。できるだけ外気の空気を使った扇風機やうちわで、汗を蒸発させて体温を下げましょう!

大豆食品を食べて汗の質を上げる!

質のいい汗は小粒なので、効率的に気化熱を皮膚から奪うことがきます。これは水の表面張力を下げて水玉を小さくする界面活性物質が含まれているからです。ダラダラと流れる悪い汗にはこの物質が不足しています。

 

この汗を小粒にする水玉を小さくする界面活性物質こそ、生体膜の構成成分であるリン脂質の「レシチン」です。このレシチンを多く含む食材は豆腐や納豆などの大豆食品です。

 

また、大豆には発汗を調整する作用があると言われているイソフラボンも含まれています。そのため、ストレスや更年期によって引き起こされる多汗の対策に効果的です。サプリメントでも売られているので摂取しやすいといえます。

 

例えば、汗の質を良くしつつニオイケアができるサプリメントであれば「アセッパー」がいいでしょう。このサプリにはイソフラボンだけでなく、体の代謝を高めるポリフェノールや消臭作用が高い成分が豊富に含まれています。

アセッパーの本体写真アセッパーの錠剤アップ写真

品質も合成着色料や香料、保存料などの添加物が一切使われていないので、体にやさしいサプリメントです。180日間の返金保証もあるので、お試しもできます。

 

ただ、粒は苦くてクサいので水と一緒に飲みましょう。消臭だけでなく、代謝をあげることにこだわっているサプリメントなので、イソフラボンだけのものよりも体臭への効果は高いです。
汗とニオイの対策サプリ!アセッパーの効果を徹底検証
公式サイトベタベタ・ニオイが気になるなら!アセッパー

汗腺を鍛えるには継続が必要

いかかでしたか?
運動以外でも十分汗腺は鍛えることがきます。良い汗をかくようになると、霧吹きを吹いたような粒が小さい汗が発汗されるようになります。

 

私個人の感覚ではいい汗をかくようになってから、自分では汗をかいている感覚がほとんどありません。汗の量も減り、体臭も弱まりました。

 

ただ、体質の改善はすぐには効果が表れませんので続けることで効果を実感できるようになります。直ぐに効果がでないからと諦めず、習慣化することで徐々に体臭が変わっていくでしょう。

 

だいたい2~3週間で汗腺機能が復活すると言われています。確かに私もそのくらいから粒が小さい汗が発汗されるようになりましたので、ぜひ継続して続けてみて下さい!

 

また、体臭をいい匂いにする方法について紹介している記事もあるので、興味があれば確認してみて下さい。
クサい体臭をいい匂いに変える方法がある?