精神性発汗による汗対策!止まらない汗を抑える方法

汗とニオイに関係すること

精神性発汗による汗対策!止まらない汗を抑える方法
大量に出る汗に悩まされていませんか?

  • 体が熱くないのに大量の汗をかいてしまう
  • 一度汗をかくとなかなか止まらない
  • 人前で話すときなど緊張した時に大量の汗をかいてしまう

汗は主に体温調整のために欠かせない存在ですが、例で挙げたように必要以上に汗をかいてしまうのは、精神的なものが原因です。これは精神性発汗と呼ばれ、流れるような汗が特徴であり、汗の再吸収が不十分になるのでクサい汗になります。
参考緊張によって発汗される精神性発汗とは?

 

このような汗をかいた後はニオイが気になりますし、ベタベタして気持ちがよくありません。それに、汗は人に与える印象にも影響するので、できるだけ汗は最小限に抑えたいですね。

 

そこで今回は止まらない汗を抑える方法について紹介します。

汗が出てしまった時の対処方法

汗は気にすると余計に出てしまいます。特に顔汗や手汗、足汗などの多汗はこれが原因です。交感神経の緊張が続き、自律神経が乱れることによって必要以上に汗が分泌されてしまうのです。

汗が出てしまった時の対処方法

なので、不要な汗を抑えるにはできるだけ汗を気にしないことが一番と言えます。しかし、それはなかなか難しいかもしれませんね。

 

そこで誰でも簡単に自律神経を整え、汗を抑える方法を紹介します。自律神経を整えるには、気持ちを十分に落ち着かせることが大切。そして、汗への意識をそらすことです。これによって本来体の体温を下げるために必要な最低限の発汗に抑えることができます。

 

その方法とは自律神経訓練法の実践、腹式呼吸、ツボ押しの3つです。

自律神経訓練法の実践

自律神経訓練法とは身体を落ち着かせる代表的な方法です。

自律神経訓練法の実践

自宅でも簡単にでき、慣れれば外出先や通勤中、少しストレスを感じた時にいつでもリラックスすることができるので是非実践してみて下さい。汗だけでなくストレス解消などにも効果的なので、マスターすれば一生の財産になります。

事前準備

手順に入る前にゆっくりと深呼吸をして体をリラックスさせ、それを感じます。できるだけ体がリラックスできるようにするとより効果的です。

  • ネクタイや腕時計を外す
  • ゆったりとした服装に着替える
  • 静かな場所で行う
姿勢

姿勢は特に決まっていません。座っていてもいいですし、仰向けに寝ていても大丈夫です。体がリラックスできる態勢がいいと言われています。

 

ただ、座る場合は椅子に寄りかかり過ぎると腰に負荷がかかり、リラックスしずらくなってしまうので、背筋は伸ばして行いましょう。頭上から糸で引っ張っているイメージで背中を伸ばすと丁度いい姿勢になります。

手順

手順は以下の6つです。初めのはすべての手順をするのは難しいかもしれません。少しづつ手順を増やして慣れていきましょう。あまり神経質になると逆効果なので、気軽にやるのが一番です。

  1. 手足が重たい(四肢の重感)

    両手両足が重いことを感じます。

  2. 手足が温かい(四肢温感)

    両手両足が温かいことを感じます。リラックスするほど体温は上がっていくので感じやすくなります。

  3. 心臓が静かに脈打っている(心臓調整)

    心臓の鼓動を感じます。

  4. 楽な呼吸をしている(呼吸調整)

    呼吸に意識を集中します。深い呼吸を感じることでよりリラックスすることができます。

  5. お腹が温かい(腹部温感)

    リラックスしてくると、腹部が温かくなってきます。これを感じることでさらにリラックスすることができます。

  6. 額が涼しい(額涼感)

    リラックスすると手足や腹部は温かくなりますが、額は逆に涼しく感じます。この状態を感じることでよりリラックスすることができます。

実施する時のポイント!

自律神経訓練法は体の感覚を意識的に感じる方法です。以下のポイントが大切になります。

  • 感覚は受動的に感じるようにしましょう。意識的に手を重くしたりするとそれがストレスになってしまいます。何も感じない場合は自然に感じるまで待つことが大切!
  • 心の中で唱える時の言葉の語尾にも注意が必要です。同じ言葉を繰り返すので語尾を間違えると暗示暗示になってしまいます。例えば「手が重くなる」という語尾だと自己暗示です。正しくは「手が重い」、「足が温かい」になります。実際に体が感じたことを言葉にしましょう。
最後に消去動作をする

最後に消去動作をすることで、催眠状態から醒まします。そのまま布団で寝る場合は必要ありませんが、自律神経訓練法の後に活動する場合は消去動作をしてしっかりと目を覚ましましょう。

  • 両手を握ったり開いたりする
  • 両肘の屈伸運動をする
  • 背伸びをする
  • 深呼吸をする
  • 目を開けて首や肩を回す

腹式呼吸をする

腹式呼吸をする
腹式呼吸は横隔膜を上下運動させる深い呼吸です。横隔膜には副交感神経が密集しているので、腹式呼吸をすることで副交感神経が刺激されてリラックス効果が得られると言われています。これによって、緊張による汗の発汗を抑えることができるのです。

 

やり方は簡単!細かいやり方にこだわる必要はありません。リラックスできれば自分なりのやり方でいいと思います。

  1. 鼻から息を吸う

    鼻から息を吸います。この時お腹を膨らませるように息を吸います。

  2. 口から息をゆっくりと吐く

    口から息を吐くときは、息を吸う時間よりも長くゆっくりと吐きます。

よりリラックスするためのポイント

  • 息を吸うよりも吐くときの時間を長くするとよりリラックスできます。
  • 慣れないうちはお腹に手を当ててお腹の膨らみを意識するとやりやすくなります。
  • 森林やリラックスできる場所で行うとよりリラックスできます。

無意識の状態では胸式呼吸と言う浅い呼吸になってしまいます。なので、意識しなければほとんど深い呼吸になりません。ちょっとした合間に腹式呼吸を意識してみましょう。

汗を抑えるツボを押す

ツボ押しも汗を抑えるのに役立ちます。ただ、完全に汗を止めることはできません。汗の量を少なくしたり、一時的に抑える程度です。

合谷(ごうこく)

合谷は手にあるツボ。このツボは、冷え性や疲れ、精神不安、生理痛、便秘などさまざまな効果があるとされ、万能のツボと呼ばれています。また、合谷を刺激するとモルヒネに似た神経伝達物質である「エンドルフィン」が分泌されることから、痛み緩和のツボでもあります。

合谷(ごうこく)
位置:人差し指と親指の骨が交わる所からやや人差し指よりのくぼみです。
押し方:数秒間押したり離したりします。小さな円を描くようにすると効果的です。

後谿(こうけい)

後谿も手にあるツボ。肩こりに効くツボでもあります。
後谿(こうけい)
位置:感情線の小指側はしにあります。
押し方:数秒間グッと押し込みます。ペンなどで押し込むとより効果的です。

デオドラント剤でにおう汗の発汗を防ぐ

汗を抑えるには自律神経を整えることで可能ですが、即効性はありません。それに慣れるまでに時間が掛かることもあるため、デオドラント剤の利用が効果的な対策になります。

どんなデオドラント剤が効果的?

精神性発汗は、体温調整などによって出される汗よりも一度に発汗される量が多くなります。そのため、高い制汗力が必要です。

 

しかし、その場合肌への負荷が高くなるので成分に注意しなければなりません。なぜなら、肌への刺激が強いと常在菌による雑菌の繁殖を抑える力を弱くし、逆に汗によるニオイを発生しやすくしてしまうからです。

 

つまり、「汗で悩んでいるんだから肌への負荷は関係ない」と思いがちですが、実はある程度高い制汗力と殺菌力を保ちつつ、低刺激であるデオドラント剤の方が効果的と言えるのです。なので、使われている制汗成分や殺菌成分など成分に注意しましょう。

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レビュー記事クリアネオのワキガへの効果!ワキガのニオイを抑えてくれるクリーム?

有効成分には汗を抑える成分と菌を抑える成分が両方含まれています。また、パラベンや石油系界面活性剤などの刺激が強い成分も使われておらず、植物エキスによる肌環境を整える成分も配合されています。

 

返金保障も付いているので自分に合っているかを見極めることができます。腋の臭いと汗で悩んでいる方に是非1度試して頂きたいデオドラントです。

汗腺機能を鍛えることで不要な汗を抑える

汗腺機能を鍛えることは必要以上に出る汗の量を減らすことができます。さらに、汗のニオイを防ぐことにも繋がります。

汗腺が衰えると悪い汗になる

汗には質のいい汗と悪い汗があり、汗腺機能が衰えると、働く汗腺が少なくなって質の悪い汗が発汗されやすくなります。

 

この悪い汗は流れるように分泌されるので、体温を下げるのにとても効率が悪い汗です。しかも、この汗は分泌前に行われる再吸収が不十分のため、ミネラル成分が多く、ニオイも発生しやすくなります。

 

それに対して質のいい汗は満遍なく汗腺から汗が出るので小粒で水滴のような見た目をしており、最小限の汗で体温を下げることができます。また、成分もほとんど不純物を含まない水なのでニオイを作りにくいです。

 

つまり、この汗腺機能を鍛えて質の悪い汗からいい汗にすることは不要な汗を抑えることになるのです。さらに汗によるニオイの予防にも繋がるので、汗対策において汗腺を鍛えることは外せない対策と言えます。

汗腺を鍛えるには?

汗腺を鍛えるには、何か特別な難しいことをする訳ではありません。普段から積極的に汗を流す機会を作る!それだけです。例えば、定期的に有酸素運動をしたり、クーラーを使い過ぎない、湯船に浸かるなどをすると汗腺が鍛えられます。

汗腺を鍛えるには?

これらによる効果は直ぐに実感できませんが、続けることで少しづつ改善されていきます。汗腺の機能が鍛えられれば、あまり汗をかかなくなりますし、臭いも発生しにくくなるので是非気長に実践しましょう。

 

また、汗腺以外にも汗を臭わなくする方法がいくつもあります。より詳しい方法については以下の記事で解説しているので参考にしてみて下さい。
より詳しい記事汗の臭い対策!汗をかいても臭くならないようにする方法

まとめ

精神性発汗による止められない汗を抑えるには、自律神経訓練法の実践、腹式呼吸、ツボ押しの3つによって自律神経を整えると効果的です。しかし、これらはある程度汗を抑えることはできても完全に止めることはできません。

 

なので、汗はある程度出るものだと認識することが大切です。それによって、汗をかいても気になる気持ちが少なくなり、精神性発汗を防ぐことにも繋がります。

 

また、汗対策には汗腺を鍛えて汗の発汗を必要最低限の汗にすることやクサい汗を防ぐことも欠かせません。

 

これらに合わせてデオドラント剤を利用すると、より効果を発揮します。ただ、全身の汗を抑えることは良くないので、限られた部位だけに使用しましょう。