汗がすぐ臭うならチェック!汗を臭くする5つの原因

2016年9月1日

汗とニオイに関係すること

汗がすぐ臭うならチェック!汗を臭くする5つの原因
すぐ臭う汗に悩まされていませんか?

 

「汗をかいてからそんなに時間が経たないのに汗臭さを感じる・・・」、「少し汗をかいただけで汗臭くなる・・・」

 

このように汗がすぐ臭ってしまうと汗をかくことが嫌になってしまいますね。

 

しかし、一方で汗をかいてもすぐに臭いにならなかったり、たとえ多く汗をかいたとしても臭いを感じさせない人もいます。

 

では、なぜこのような違いが起こるのでしょうか? もちろん体質も関係してくるでしょうが、実は汗をかいてからすぐ臭いを放つようになってしまうのは、臭い汗をかいているからなんです。

 

そこで、今回は汗を臭くしてしまう原因についてご紹介します。

原因①:過度な食事制限をしている

過度な食事制限をしている
ダイエットなどによる過度な食事制限は、体の代謝機能を低下させて汗をクサくします。そして、代謝の低下によってアンモニアを多く含む臭い汗が発汗されるようになってしまうのです。

 

そのため、何だか汗がクサい、以前よりも汗臭さが強くなったように感じます。ただ、この状態ではダイエットに集中していることもあり、汗の臭いがクサくなったと自分ではなかなか気付かない程度の変化と言えるでしょう。

 

しかし、極度の食事制限による体臭への影響はこれだけではありません。そのまま続けることで、ケトン体が発生し、全身から甘すっぱいような体臭を放つようになってしまうのです。

 

この状態になると、周りや自分でもはっきりと分かるほどの臭いを放つようになります。しかもケトン体が発生するほどになると、食事を元に戻したとしても、直ぐに臭いが消えません。

 

ですから、体臭を気にするのであれば、クサい汗の原因となる過度な食事制限は避けることが大切です。そして、出来るだけバランスの良い食事を心がけるようにしましょう。

原因②:運動をすることがほとんどない

運動をすることがほとんどない運動不足は、本来無臭のはずの汗を臭いのあるクサい汗にしてしまいます。その主な理由は2つあります。

 

1つ目は汗を流す機会が減ることによる汗腺機能の衰えです。汗腺機能の衰えは汗の再吸収を不十分にさせ、ミネラルなど血漿成分を多く含む質の悪い汗を発汗させやすくします。

 

質の悪い汗は雑菌の餌となる成分を多く含むので、雑菌の繁殖を加速させます。そのため、より汗臭さを強くしてしまうのです。

 

2つ目の理由は、運動不足による代謝機能の低下です。代謝が低下すると、血行不良によって消耗器官へ送られる酸素が不足してしまいます。すると、解糖系という不完全代謝によってエネルギーを作り出すことにより、乳酸とアンモニアを多く含むクサい汗が発汗されてしまうのです。

 

ですから、クサい汗を防ぐには普段から適度な運動をすることが大切。

 

現在推薦されている運動量は1週間に25時間以上とされています。なので、どの程度運動すればいいか分からない場合は、この値を目安にしてするといいでしょう。

原因③:激しい運動をよくする

激しい運動をよくする運動をすることは体臭対策にとっても効果的です。しかし、激しい運動や無酸素運動は逆効果になります。なぜなら、激しい運動は血中の酸素を不足させ、酸素を不要とする解糖系によるエネルギー供給を起こしてしまうからです。

 

解糖系によるエネルギー供給では、副産物として乳酸とアンモニアが発生します。すると、これらの成分を多く含むクサい汗が発汗されてしまうのです。しかも、この汗は雑菌の繁殖を促進させてしまうので、より強い臭いを引き起こします。

 

よく部活などの激しい運動をした後に酸っぱい臭いが強く感じるのはそのためです。

 

また、激しい運動は健康にも良くありません。激しい運動をすると、血液の流れが一時的に途絶えてから再び一気に流れる時に活性酸素を大量に発生します。それに運動自体がストレスになってしまいます。事実、激しい運動をしている人はそうでない人よりも短命であるという報告がされているのです。

 

ですから、日々の運動をするならきつく激しい運動ではなく、軽く汗をかく程度の適度な運動が体臭対策には一番と言えるでしょう。特に有酸素運動は体の代謝向上効果が高いので、運動をするならウォーキングやヨガなどの有酸素運動がおすすめです。

原因④:冷房の効いた部屋にいることが多い

冷房の効いた部屋にいることが多い真夏になると冷房がないと大変ですね。ですが、多くの方がご存知の通り、冷房の使い過ぎは体に良くありません。

 

そして、実は汗においても良くないのです。なぜなら、冷房の使い過ぎによって汗腺機能が衰えてしまうからです。冷房によって体の体温調整をする汗を使う頻度が少なくなり、汗腺が衰えてしまうのです。

 

汗腺が衰えてしまうと、汗の再吸収が不十分になり、汗臭さを強くする質の悪い汗が発汗されるようになります。しかも、質の悪い汗は体温を下げる働きが弱く、非常に効率が悪い汗です。

 

そのためより多くの汗を必要とし、汗は血液が原料なので、それだけ体のミネラルなどを失うことになります。これが夏バテの要因にもなるのです。

 

ですから、冷房をまったく使わないのは熱中症の危険もあるので避けた方がいいですが、1日中冷房に効いた部屋にこもるのはできるだけ避けましょう。

 

ただ、仕事の関係などでどうしようもない場合もあります。そのような場合は、できるだけ厚着をしたり、体を温める食べ物を食べるなどして対策するといいでしょう。特に夏になるとシャワーで済ます人は、出来るだけ湯船に浸かるなどして汗を流す機会を増やすことをおすすめします。
参考冷房の使い過ぎは体臭をクサくする!対処方法は?

原因⑤:汗をかくことに対して恐れがある

汗をかくことに対して恐れがある汗をかくと汗臭くなるから、汗をかくことに対してどうしても気になってしまいますね。これは仕方ないかもしれません。

 

しかし、汗をかくことをあまり気にし過ぎるのもよくありません。なぜなら、気にし過ぎることでより汗が出てしまうからです。

 

この発汗を精神性発汗といい、これは汗が自律神経によって制御されているために起こります。汗を気にすることで交感神経が緊張し、発汗が促進されてしまうのです。

 

しかも精神性発汗の汗はドッと一気に出るので、ニオイを発生させる質の悪い汗になります。

 

ですから、ある程度汗対策をしたら後は出来るだけ気にしない方がいいのです。そのためには、普段から汗腺を鍛えたり臭いを作らないような体臭対策をすることで、「汗をかいても臭くならない」という自信をつけることが効果的と言えるでしょう。
参考汗の臭い対策!汗をかいても臭くならないようにする方法

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

汗はかけば臭くなるのは当然です。しかし、汗の質によってニオイの強さやニオイになるまでの時間が変わってきます。

 

汗の臭い予防にはデオドラント剤などのケアも大切ですが、汗そのものへの対策も大切。汗自体が良くなれば、デオドラント剤にそれほど頼る必要がなくなるのです。

 

なので、汗の臭いが気になるのであればここで紹介した原因を確認し、該当している項目があれば改善を心がけるといいでしょう。

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