重曹は体臭対策のアイテムとしても万能!

2015年9月15日

あらゆる体臭に関係すること

重曹は昔から自然のクリーニングアイテムとして使われています。生ゴミや部屋の消臭、汚れやヌメリ取り、料理ではパンのふくらし粉など、さまざまな場面で活躍します。しかも、スーパーで売っているので、手に入りやすいのも魅力です。

 

そんな万能な重曹。やはり体臭対策グッズとしても効果を発揮します。

体臭対策としての重曹の効果

重曹が体臭予防に最適なのは、弱いアルカリ性を示すことにあります。この性質のお陰で、体臭の消臭や雑菌の繁殖を抑えることができるのです。汗に含まれるニオイ物質には、酸性を示す「酢酸」や「イソ吉草酸」などがあり、また、皮脂や汚れも酸性のものが多くあります。そのため、アルカリ性を示す重曹とこれらの酸性物質が反応すると、中和して無力化することができます。

 

雑菌の繁殖を抑える効果についても、アルカリ性の性質が関係しています。雑菌は弱アルカリ性の環境を好みますが、アルカリ性が強くなると逆に繁殖しにくくなるのです。

 

重曹は簡単に手に入るので、是非体臭対策グッズとして取り入れたいアイテムと言えます。

体臭対策としての重曹のいろいろな使い方

重曹は主に掃除道具、料理としてよく使われていますが、体臭対策のアイテムとしても使えます。

入浴剤として使用

重曹は、別名炭酸水素ナトリウムや重炭酸ナトリウムといいます。これは、天然温泉の炭酸水素塩泉に含まれている主成分です。炭酸水素塩泉は、石けんと同じような「皮膚の洗浄効果」と「皮膚の表面を軟化させる作用」によって皮膚をなめらかにするので、「美肌の湯」とも呼ばれています。入浴剤として重曹を入れれば家庭で簡単に天然の温泉気分が味わえます。

 

入浴剤として使う場合は、重曹を浴槽に一掴み程度入れます。体臭の原因である酸性物質が取り除けるので、体臭予防に効果的!さらに、お好みのアロマオイルを垂らせば自分だけの入浴剤の完成です。アロマオイルにはリラックス効果があるのでストレス解消にもいいでしょう。

 

重曹風呂のいいところは入浴後にもあります。それは浴槽のヌメリ取りをして浴槽の掃除が簡単になるということです。重曹は身体を洗いながら浴槽も一緒に洗ってくれる優れモノといえます。

重曹石鹸

重曹は粒子が細かく、結晶状なので、毛穴の汚れを取り除くことができます。また、消臭効果の他にも、弱い研磨作用があるので、古い角質や皮膚の汚れをしっかりと除去してくれます。

 

入浴後は、酸性のミョウバンスプレーを使用するとより効果的です。ミョウバンは弱酸性なので、肌本来の環境に戻します。雑菌の繁殖を抑える皮膚常在菌の活動も活発になるので、ニオイが発生しにくい肌環境にできるのです。

重曹スプレー

重曹とスプレー写真

作り方は、スプレー容器に水100mlに対して重曹小さじ1杯程度入れるだけです。(画像のスプレー容器は300ml)

 

専用のデオドラント剤にはかないませんが、ワキの下や足の裏などに重曹スプレーをかけるだけで消臭効果があります。ミョウバンと違って1日置かなくてもよくシャッフルすればすぐに混ざるので、簡単につくれます。

 

重曹スプレーは、体臭予防以外にも普段のシンク掃除で使用したり、生ゴミに吹きかけて消臭剤としても使えてかなり便利です。スーパーで400円程度でキロ単位で売っているのでどんどん使えます!

 

また、自作でできるミョウバン水も試してみてください。ミョウバンも重曹と同じように手軽に手にはいるものです。興味がある方は以下のページにて作り方や効果の紹介をしているので確認してみて下さい。
体臭予防にはミョウバンがおすすめ!